児童買春、児童ポルノ関係の事件は、社会的に問題となっている事情などもあり、警察当局も積極的に立件しているイメージがある事件類型となります。
もっとも、児童買春や児童ポルノ関係の事件は、いきなり実刑となるケースというのは比較的に少なく、罰金刑や執行猶予判決となることが多い印象があります。
これらの事件に関しては、法律的な論点が比較的に多いため、弁護経験の少ない弁護士の場合、弁護士自身も気が付かないまま、十分な弁護活動が出来ていないというケースも見受けられます。
私の場合、児童ポルノ提供罪で不起訴処分を獲得したり、示談成立による不起訴など多数の弁護経験があります。
また、児童買春、児童ポルノ製造などの公判弁護経験も多数ありますので、法律上の問題点についても十分な理解があります。
児童買春等で逮捕や起訴されてしまうと、社会的なダメージは非常に大きいため、信頼できる弁護士に早期のご相談をお勧めします。