2025年も数多くの事案を担当させていただきました。
2025年に依頼を受け、終了した事案の獲得実績について
2025年に依頼を受け、終了した事案の中で、逮捕や勾留されてしまった後に依頼を受けた事件に関しての主な獲得実績を報告させていただきます。
勾留後・逮捕後に受任した主な獲得実績一覧
①勾留後に受任した器物損壊事件にて、不起訴処分獲得
②勾留後に受任した窃盗事件(少年)にて勾留延長準抗告の一部認容決定獲得の上、観護措置回避を獲得。
③勾留後に受任したコカインの所持事件にて、起訴直後の保釈獲得の上、執行猶予判決獲得。
④勾留後に受任したコカインの所持事件にて、 起訴直後の保釈獲得の上、執行猶予判決獲得。
⑤勾留後に受任した窃盗事件(万引き)にて、勾留準抗告認容決定獲得により直ちに釈放。
⑥勾留後に受任した覚せい剤の共同所持事件の否認事件にて、勾留準抗告認容決定獲得により直ちに釈放。
⑦大麻所持の否認事件にて、勾留延長準抗告一部認容決定獲得により、早期釈放を実現。
⑧勾留後に受任した飲酒運転ほう助事件の否認事件にて、不起訴処分獲得(満期の2日前に釈放獲得)
⑨勾留後に受任した傷害事件にて不起訴処分獲得
⑩勾留後に受任した不同意性交及び不同意性交致傷事件の否認事件にて、不起訴処分獲得
⑪勾留後に受任した傷害、強要の否認事件にて、不起訴処分獲得
⑫勾留後に受任した公務執行妨害事件にて、勾留準抗告認容決定獲得により直ちに釈放獲得
⑬勾留後に受任した傷害事件にて、勾留準抗告認容決定を獲得により、直ちに釈放獲得
⑭逮捕後に受任した大麻所持事件にて、起訴直後の保釈許可獲得及び執行猶予獲得(執行猶予前科あり)
⑮逮捕後に受任した傷害、暴行事件に関し、勾留延長を回避し、在宅事件としたあとに示談成立等によって不起訴処分獲得。
⑯勾留後に受任した暴行事件にて、勾留準抗告認容決定により直ちに釈放を獲得。
⑰起訴後に受任した不同意わいせつ致傷事件(裁判員裁判事件)にて、公判前整理手続開始前の段階にて保釈許可決定獲得。
実績の対象範囲について
上記の実績は、逮捕前の段階から依頼を受けていた事案は除いています。
逮捕前から受任し、逮捕や勾留を回避した事案(勾留請求却下も含む)は、記載しきれません(逮捕が心配な方は、逮捕前の段階からご依頼をご検討ください)。
刑事事件はその後の人生を大きく左右します
刑事事件に巻き込まれてしまった場合、その後の人生を大きく左右してしまう可能性があります。
刑事事件の弁護士選びで大切なこと
現在では多くの弁護士や法律事務所が、広告を出して集客していますが、人生の一大事には本当に刑事事件に強く、詳しい弁護士に依頼してほしいところです。
本当に刑事事件に強く、詳しい弁護士か否かを見極めるためには、その弁護士の実績を確認していただく他ありません。
実績こそが客観的な指標になります。
実績表示がない場合の注意点と比較検討のすすめ
実績の表示が無い弁護士に依頼する場合には、本当に注意してください。
複数の法律事務所に話を聞いて、比較検討して弁護士を決めてください。
早く弁護士を決めないと大変なことになりますよ!等と言われても、冷静に慎重になり、複数の法律事務所の話を聞いてから決めてください。
千葉県弁護士会所属
プロスペクト法律事務所 弁護士 坂口靖


