否認事件・共犯事件の弁護における成果
当事務所では、依頼者の早期釈放を目指して日々弁護活動に取り組んでいます。
否認事件や共犯事件は、捜査機関との対応を誤ると長期拘束に発展することも多いため、迅速で的確な初動が極めて重要です。
最近も複数の事件で早期釈放を実現しました。
共犯事件(自動車窃盗)での否認・早期釈放
共犯として逮捕された自動車窃盗事件において、弁護人として 勾留取消請求 を申し立てた結果、検察官が即日釈放を指示。
これにより依頼者の 早期釈放 を実現し、その後 不起訴処分 も獲得しました。
警察段階から迅速に弁護活動を行ったことが、結果に直結した事案でした。
痴漢の否認事件で勾留回避
電車内での痴漢容疑を否認していた事案では、以下の3種類の書面を短時間で準備しました。
- 勾留請求をしないよう求める意見書
- 勾留請求の却下を求める意見書
- 勾留準抗告書
これらの書面を基に検察官送致日の朝から交渉を行い、勾留請求を回避。
結果として依頼者はその日のうちに釈放されました。
長期拘束による社会的信用の失墜を防げたことは、依頼者にとって非常に大きな意味がありました。
否認事件での弁護活動への姿勢
否認事件では、事実関係の精査と同時に、いかに早く身体拘束を解くかが鍵となります。
当事務所では、初動段階から綿密な方針を立て、捜査機関とのやり取りを通じて最善の結果を追求しています。
「迅速さ」と「緻密さ」を両立した弁護こそ、否認事件での勝負を決める要素だと考えています。
適正な弁護士費用で質の高い弁護を
当事務所では、刑事事件の内容に応じて 明確で適正な弁護士費用 を設定しています。
一部の事務所のように、軽微な事件でも高額な着手金を請求することはありません。
透明で良心的な費用設定のもと、依頼者が安心して相談できる環境を整えています。
ご相談はこちらから
刑事事件でお困りの方、否認事件や共犯事件でお悩みの方は、ぜひご相談ください。
早期の弁護活動が、釈放や不起訴の可能性を大きく左右します。
※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は有料となります。

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