12/14new!【YouTube更新】大麻使用罪で逮捕・起訴されるケースとは|弁護士が解説する最新の実務動向

(プロスペクト法律事務所)大麻の営利目的所持事件で逮捕された依頼者が執行猶予付き判決を獲得しました

営利目的で逮捕された依頼者のケース


依頼者は大麻の営利目的所持(30グラム以上)の容疑で逮捕されました。
営利目的所持は、通常であれば実刑となる可能性が高い罪名です。
しかし、受任後すぐに弁護士坂口靖が面会を行い、適切な助言を重ねました。
その結果、起訴時には「自己使用目的所持」へと罪名が変更されました。

保釈の獲得と早期対応


起訴直後に保釈請求を行いました。
検察官は不服を申し立てましたが、起訴後わずか2日で保釈が許可されました。
依頼者は早期に自宅へ戻ることができました。
迅速で正確な弁護活動が、早期釈放につながった事例です。

公判での主張と結果


その後の裁判では、反省の意思や社会復帰の見込みを丁寧に主張しました。
最終的に執行猶予付きの判決を獲得し、依頼者は実刑を免れました。
社会復帰を果たすことができた事例です。

大麻事件での弁護の重要性


大麻事件では、「営利目的」と判断されるかどうかが大きな分かれ目です。
営利目的で有罪になると、原則として実刑が避けられません。
だからこそ、初期段階からの弁護が重要になります。
弁護士が早期に対応することで、結果を変えられる可能性があります。

過去の実績とご相談の案内


プロスペクト法律事務所では、過去に約700グラムの大麻所持事件でも執行猶予判決を獲得しています。
量が多い事件であっても、的確な弁護活動により結果を改善できる場合があります。
大麻事件でお困りの方は、千葉のプロスペクト法律事務所(弁護士 坂口靖)へご相談ください。
早めの相談が最善の結果につながります。

千葉県弁護士会所属弁護士 弁護士 坂口靖

刑事事件のご相談はプロスペクト法律事務所へ

プロスペクト法律事務所(弁護士 坂口 靖)は、千葉県を中心に、全国対応で刑事事件に強い弁護士事務所です。
逮捕直後の接見(面会)から釈放・不起訴の獲得、示談交渉までを一貫して対応。
ご家族の不安を少しでも早く解消するため、24時間365日ご相談を受け付けています。

📞 お電話:043-310-3561
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