身に覚えのない傷害事件の嫌疑をかけられた依頼者の刑事弁護を担当していました。
この事案の特殊性としては、事件があったとされる日の翌日に被害者とされる方が死亡しているという事情が存在しており、場合によっては傷害致死罪や殺人罪の罪責にも問われかねないという事件でした。
依頼者は当初から一貫して嫌疑を否認していたことから、弁護人に就任した後、適切な助言等を含めた弁護活動を徹底して実施させていただきました。
その結果、無事不起訴処分を獲得することができました。
否認事件のご依頼やご相談についても、お気軽にご連絡ください。
刑事事件に強い弁護士の見分け方は実績を見ていただく他ありません。
信頼できる実績ある弁護士に相談ください。
(注意 法律事務所においては、単なる裁判例の紹介をしているだけで、その法律事務所の実績ではない事案の紹介を掲載しているところもありますので、注意してください)