10/15new!勾留決定に対する準抗告とは?釈放を実現した弁護士が解説

準抗告が認められ即日釈放へ|勾留決定に対し弁護士が迅速対応

勾留決定に対する準抗告が認められました!

また、勾留決定に対する準抗告が認められ、依頼者は直ちに釈放されました。

当番弁護による初回接見から準抗告までの流れ

今回の事件については、当番弁護により派遣され、勾留質問の直前に私が初回接見をした事案となります。お話を聞いたところ、事案的には「逮捕や勾留をする事案ではない」という印象を強く受けました。しかし、勾留決定が下されてしまったことから、直ちに勾留決定に対する準抗告の準備をし、その申立を実施したというのが今回の事案です。

勾留判断への違和感と現状への課題意識

今回の事件をみても、まだまだ検察官や裁判所の勾留に関する感覚というのは、本当に理解しがたいところがあるなあ、と痛感しました。

適切な弁護士の選任が重要な理由

逮捕勾留されてしまった場合、適切な弁護士が付くことにならないと、今回のような比較的に軽微な事案でも平然と10日間もの期間勾留されてしまうという世界が未だに存在しています。

早期の弁護士依頼が身柄解放につながる

万が一、逮捕、勾留をされてしまった場合、経験豊富な弁護士に依頼をしていただきたいと思います。


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