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道路交通法違反被告事件にて罰金刑獲得により、資格喪失を回避

依頼者は、建設業を経営する方で既に起訴されている状況からのご依頼でした。

酒気帯び運転にて相当程度の規模の交通事故を発生させてしまったという事案であり、通常は執行猶予付きの禁錮刑もしくは懲役刑が想定される状況で、そのような結果の場合、建設業の許可が取消になってしまうという状況にありました。

ご依頼を受けた後、様々な弁護活動を実施した結果、依頼者の方は、公判請求されていたにもかかわらず、罰金刑となり、建設業の許可も取り消されることなく、事業を継続していくことが可能となりました。

 

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