車で走行中に動物と接触し、動揺してその場を離れてしまった場合、
「警察に連絡すべきだったのか」「後から問題になるのではないか」と不安を抱く方は少なくありません。
この点について、弁護士ドットコムニュース(相談掲示板)に寄せられた相談をもとに、私が法的観点から解説を行いました。
実際の掲載内容は、以下のページでご覧いただけます。
https://bbs.bengo4.com/topics/c_2/n_18307/
弁護士ドットコムニュースに掲載された相談内容の概要
相談内容は、
「深夜に道路上の動物と接触し、その場を離れてしまったが、今からでも警察に連絡すべきか」
というものでした。
掲載記事で整理した法的なポイント
記事では、次の点を整理しています。
・動物は法律上、原則として「物」として扱われること
・物損事故として、警察への報告義務や危険防止措置義務が問題となり得ること
・動物愛護法上、状況に応じた対応が求められる場合があること
・状況によっては刑事責任や民事責任が問題となる可能性があること
一方で、突然の飛び出しなどにより結果回避が困難だった場合には、過失が否定され、損害賠償責任が生じないケースがあることも説明しています。
また、接触に気づかなかった場合や、故意に義務を怠ったとはいえない事情があるケースでは、法的評価が大きく異なることにも言及しています。
同じような不安を感じている方へ
交通事故は、法的責任だけでなく、精神的な後悔や不安を長く抱えてしまうことがあります。
実際には、
・事故の態様
・認識の有無
・その後の対応
によって評価は大きく異なります。
一般論だけで判断せず、ご自身の状況を整理することが重要です。
より深刻なケースについて
人身事故や、警察から連絡が来ている場合、あるいは「ひき逃げ」に該当する可能性が問題となるケースでは、対応を誤ると結果が大きく変わることがあります。
そのような場合は、早期に専門家へ相談することをお勧めします。
千葉県弁護士会所属
プロスペクト法律事務所
弁護士 坂口 靖
逮捕・捜査でお困りの方、ご家族が逮捕されてしまった方へ。 千葉で刑事事件に対応する弁護士をお探しの方は、 逮捕に強い千葉の弁護士による刑事事件相談はこちら をご覧ください。
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