最近も刑事事件で多くの成果を上げています。
まず、覚せい剤取締法違反事件の控訴審で減刑判決を得ました。捜査の違法性を主張しましたが、判決では「軽微な違法」とされ、証拠排除までは認められませんでした。それでも、刑が軽くなった点は大きな成果です。
次に、児童買春事件で不起訴処分を獲得しました。この種の事件は罰金刑となることが多いですが、自白事件でありながら不起訴が認められました。弁護活動の結果が明確に出た事案です。
また、コロナ以降も複数の保釈を成功させています。追起訴予定の依頼者でも、第1回公判前に保釈が認められました。保釈が難しい時期での成功は重要な成果です。
さらに、追起訴や情状が重い事案でも、粘り強い弁護で保釈を実現しました。検察官が準抗告を申し立てたケースでも、保釈が維持されました。
昨年末に執行猶予判決を受けた方の同種事件でも、保釈を獲得しています。弁護士によっては「保釈は無理」と説明する場合もありますが、判断するのは裁判所です。早期の釈放を望む方は、保釈に強い弁護士に相談してください。
千葉県弁護士会所属
プロスペクト法律事務所
弁護士 坂口 靖
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