弁護士に依頼するという選択
個人のお客様が弁護士に依頼するのは、人生で一度あるかどうかの経験かもしれません。しかし、現在では司法制度改革により多くの弁護士が存在し、弁護士選びも慎重に行う必要があります。特に、信頼できる弁護士を見極めることが重要です。
弁護士選びのポイント
一部の弁護士は利益重視で高額な費用を請求するケースもあるため、焦らず冷静に信頼に値する弁護士を選ぶことが大切です。
企業のお客様の場合
大企業であれば多くの弁護士を比較できますが、多くの中小企業ではそのような余裕がない場合が多いでしょう。その際は、単発で法的トラブルを依頼し、弁護士の能力や相性を見極めることもおすすめです。
弁護士 坂口靖
略歴
大学を卒業後、東京FM「やまだひさしのラジアンリミテッド」等のラジオ番組制作業務に従事していました。
その後、28歳の時に突如弁護士を志し、全くの初学者から3年の期間を経て旧司法試験に合格しました。
弁護士となった後、1年目から年間100件を超える刑事事件の弁護を、私自身が担当しました。 これまで刑事弁護人として実際に受任した事件数が600件以上(あくまで弁護士坂口が実際に担当した事件数です)となります。
これは、一般の弁護士で換算すると、約100年分にも上ると評価できるもので(1年4件の刑事事件を受任するものとして算定)、刑事弁護の経験数に関しては、相当程度の自信をもっているところです。
なお、最近よく見かける刑事専門事務所などの実績は、10名以上の弁護士全員でのトータルでの実績に過ぎません(私個人の実績と多数弁護士での実績とを比較しても引けを取らないものと思います)。
また、私自身、無罪判決も4件獲得していますし、執行猶予中の再度の執行猶予判決、控訴審での逆転執行猶予判決、複数共犯者間において唯一の執行猶予判決など、多数の実績も有しています。
外国人英会話教師強姦殺人事件などをはじめとした著名事件も多数担当しています。
他方で、大手保険会社顧問を務める法律事務所にて10年以上にわたって所属していた経験あり、様々な交通事故事案も経験しています。
保険会社は、契約者様から保険料を預かり、適切に保険金の支払いを実施している会社となります。
このような保険会社が信頼を置く弁護士というのは、交通事故の専門家中の専門家であることは明白でしょう。
また、保険実務にも精通しているため、他社保険会社との交渉においても、保険会社が譲歩しやすい交渉のやり方、提案等についても熟知しています。
所属 | プロスペクト法律事務所 代表 千葉県弁護士会所属 千葉県弁護士会 刑事弁護センター委員 千葉県弁護士会 民事介入暴力被害者救済センター委員 |
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理念 | 人間は誰でも、ちょっとしたキッカケさえあれば変わることができる。 私は、あなたのちょっとしたキッカケになりたい。 そのような思いから、積極的に刑事事件に取り組んでいます。 |
メディア等出演歴 |
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