▶ 無罪4件|不起訴・早期釈放の実績       ※裁判員裁判を含む

麻薬特例法違反(麻薬の輸入)で逮捕された場合の流れと不起訴の可能性:弁護士坂口靖が解説

千葉市のプロスペクト法律事務所、弁護士の坂口靖です。

近年、海外から日本国内に麻薬成分を含む食品や製品を郵送したとして、**麻薬特例法違反(麻薬の輸入)**の容疑で逮捕される事案が報道されることがあります。本記事では、麻薬特例法違反で逮捕された場合の刑事手続の流れと、不起訴となる可能性について解説します。

麻薬特例法違反(麻薬の輸入)とは

麻薬特例法違反のうち「麻薬の輸入」は、海外から麻薬を日本国内に持ち込む行為を処罰するものです。営利目的でなくても成立する可能性があり、法定刑も重く定められています。

少量であっても犯罪は成立し得ますが、量や態様、目的、前科の有無などによって処分の見通しは大きく異なります。

逮捕された場合の手続の流れ

逮捕されると、まず警察での取調べが行われ、最大で72時間の身体拘束が続きます。その後、検察官が勾留を請求し、裁判所が認めればさらに勾留が続くことになります。

この段階で弁護士が関与し、事実関係の整理や証拠の精査を行うことが重要です。対応が遅れると、不利な供述がそのまま証拠として固定される可能性があります。

不起訴となる可能性があるケース

麻薬の輸入事件では、「本人に故意があったかどうか」が重要な争点となります。

たとえば、
・海外から発送された荷物の内容を知らなかった
・第三者が勝手に手配していた
・通信履歴や決済記録に関与が確認できない

といった事情がある場合、故意の立証が困難となり、不起訴となる可能性があります。

明確なやり取りや証拠が確認できない場合には、不起訴処分となることも十分に考えられます。

弁護士ができること

早期に弁護士が関与することで、
・供述内容の整理
・証拠関係の確認
・検察官への意見書提出
・勾留阻止や保釈請求

といった対応が可能になります。

特に、故意が争点となる事案では、初期対応が結果を左右します。

千葉で薬物事件にお困りの方へ

麻薬特例法違反などの薬物事件では、早期の弁護士依頼が極めて重要です。

プロスペクト法律事務所では、逮捕直後の接見(面会)から不起訴の獲得、保釈請求まで、刑事弁護に特化した対応を行っています。

千葉で刑事事件にお困りの方は、できるだけ早くご相談ください。事実関係を丁寧に確認し、今後の見通しと最適な対応方針をご説明いたします。

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https://youtu.be/XRsI9quio9U?si=QAl9NTLdrJ7pFRqs

千葉県弁護士会所属
プロスペクト法律事務所
弁護士 坂口 靖

千葉県内全域(千葉市、船橋市、市川市、松戸市、柏市、木更津市、館山市、匝瑳市、東金市、銚子市など)の刑事事件に迅速対応。 年中無休対応即日接見対応。